大学受験のサポート
2017年3月に、長男が第一志望の医学部に合格をいただき、春から実家を出て一人暮らしを始めました。奇跡的な合格に、見守っていた家族はとてつもなく驚き、感慨にふける時間もなく慌しく送り出しました。
ようやく落ち着いて生活ができるようになった最近、何とも言えない脱力感に見舞われております。更年期なのかもしれませんが💦 気力も体力もなく、覇気もなく、なんだか一日のうちに何ができたんだろうと思う日が増えています。
これが、燃え尽き症候群!?
受験したのは長男、サポートしてきただけなのに… もう一年、頑張る心づもりだったからでしょうか…
長女も高1になり、大学受験を視野にサポート体制を作らなくては!
そろそろ気持ちの切り替え時。
でも、今の精神状態だと、ズルズルと、ダラダラとしてしまいそう…
そうだ!この場をお借りしてしまおう!と、思い立ちました。
これから、長女の受験のサポートをすべく、奮闘していこうと思います!!!
親としてできることは何か。どんなサポートができるのか等の試行錯誤の末に、長女の志望学部合格をいただけたら幸せです。
即断即決って、大事かも。
本日、英検2次試験の日。
娘も私も午後の時間と勘違いしていて、朝ごはんをまったりいただき、「今日のご予定は?」なんて悠長に聞いていました。
おもむろに、受験票を取り出した娘。覗いていた私。二人ともフリーズしました。
試験開始、10:00。
!?
い ま、な ん じ?
時計を見ると『9:05』
あ〜、もう間に合わないわ〜、と娘。
何言ってるの!急いでググる私。
電車で29分、車で14分。
タクシーで行けば間に合うから、着替えなさい‼
面倒臭がる娘を急かし、タクシー会社へ電話。繋がらないので、主人に手分けして!と頼もうとしたら、外でつかまえれば?
・・・
着替えてる最中だから、呼んでおこうと思ったのに、なんとも冷たく感じた言葉。
ちょっと腹立たしい気持ちになってしまったので、先に行ってる!と家を飛び出し、比較的タクシーがひろいやすい道へいき、タクシーをゲット。娘の到着を待って、試験会場へ。
見事、20分前に到着。
ぎりぎり間に合ったねといったら、「ぜんぜん、よゆうだし」と娘。
もう、朝から腹が立つったらありません!!!!!
『ぜんぜんよゆう』なのは、私がタクシーで送ってあげたから、なんだけとな〜
9時すぎの即断即決が、良かったって言うお話でした。
あとは、結果が良ければ尚良。
ももんが*でした。
【2017.07.24 追記】
お陰様で、英検初チャレンジにして、準2級の合格をいただくことが出来ました。
次回は、2級と準1級にチャレンジすると意気込んでいます‼